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スチームクリーナーの使い方のコツとは!超頑固な油汚れを解消

当ページをご覧になっているという事は、あなたは下記どちらかに属していると思います。

  • 実際に購入してみたけど、良い使い方がわからない
  • 購入前に使い方を正しく理解しておきたい

当ページでは「既に購入をしている人向けの記事」を掲載しているため「購入前で、製品を迷っている」という場合、下記ページを御覧ください。
最新のおすすめスチームクリーナーをランキング形式で紹介

ではこれより、スチームクリーナーの力を100%引き出すコツをお伝えするので、ご自宅の状況に当てはまる部分を参考にしてください。

スチームクリーナー利用時のポイントとは!普段から意識をしよう

スチームクリーナーは特徴的な製品になるため「正しい使い方の理解」が極めて重要です。
特に重要になってくるのが、下記3つの意識です。

  • スチームクリーナーは汚れを浮かせる事を意識
  • 熱の範囲を意識
  • 洗剤の利用を検討しよう

どれも極めて重要な内容なので、普段の掃除から意識をして徹底しましょう。

スチームクリーナーは汚れを浮かせる事を意識しよう

スチームクリーナーは「汚れをスイスイ落とす事が出来る」といったイメージだけが先行しています。しかし、実際に利用する際には「汚れを浮かせる効果がメインである」という意識を持ちましょう。

一般的に持たれているイメージ

なんとなくスチームを当てるだけでキレイに出来る

実際の内容

汚れを浮かす事しか出来ない(別途拭き取りが必要)

上の内容を顕著にあらわしているのが下記の画像です。

つまり「スチームを当てる事」と「拭き取り」はセットで考えなければならないのです。
この内容を理解していないと「拭き取り」を怠ってしまい、結果として汚れが移動しただけになります。

もちろん、パッド等を利用して「スチーム&拭き取り」を一度に行うことも出来ます。
しかし、上の写真のような「ひどい汚れ」の際にそれを行うと、すぐにパッドがダメになってしまいます。そのため、基本的には「スチームを当てる→キッチンペーパーで拭き取る」という事を基本の流れとしましょう。

熱の範囲を意識しよう

また、スチームクリーナーを利用する際には「熱の範囲の意識」が重要です。
当内容を詳しく理解するために国民生活センターが製作をした「スチームクリーナーの温度計測」をご紹介します。


出典)国民生活センター:どの程度高温?スチームクリーナー

上図を見て頂けるとわかりますが「スチームの噴射口からの距離」によって、明確にスチームの温度が変わります。(3cm離れると25℃下がり、5cm離れると35℃前後温度が下がるのです。)

油汚れ等を落とす場合、この「温度の下落」は重大な効果の違いをもたらします。
噴射先の素材が「変形のリスクがある」等の場合は距離を離してもいいですが、一般的には至近距離でスチームを当てましょう。

以上3点が「普段の掃除から意識をするポイント」です。定期的にこの点を意識して掃除をすれば、大体の汚れは落とせます。是非普段から意識をして下さい。

かなり汚いキッチンをキレイにする方法とは!

次に「かなり汚いキッチンをキレイにする方法」をお伝えします。普段から、上でお伝えした掃除法を徹底していれば、家を綺麗に保つことが出来ます。しかし「積もりに積もった油汚れ」がある場合、更に踏み込んだ掃除が必要になるのです。

あなたの掃除対象が「かなり汚い」という自覚がある場合、下記内容にそった掃除方法を実施しましょう。

  • 装備を整える!専用洗剤を用意しよう
  • 小物は取り外しをして普通に洗おう
  • 頑固な汚れは浸け置き洗いをしよう
  • 残った部分はスチームマジックを活用しよう
  • 床の油汚れにもスチームマジックを活用!

では、それぞれのステップを解説します!

装備を整える!専用洗剤を用意しよう

最初に、スチームクリーナーの専用洗剤であるスチームマジックを用意しましょう。

スチームマジック 濃縮タイプ
製品画像
内容量 500ml 1L
濃さ 通常モデルの10倍の濃さ
薄めれば通常モデル20本分に匹敵
通常価格 1500円 5480円
特記事項 スチームファーストに最初から付属 スチームファースト購入時であれば
1000円で購入可能
公式HP 公式HP 公式HP

(スチームマジック付きでスチームクリーナーを購入する場合はこちら)

当製品をオススメする理由としては「洗浄力の高さ」と「洗い流しをしなくても良い点」が挙げられます。

一般的な洗剤(キュキュット等)でも、ある程度汚れは落とせるのですが、そういった洗剤の場合「洗い流しが必須」となります。そのため「取り外しが出来る部分への掃除」には利用できるのですが「全体への利用」としては、あまり適切ではないのです。そのため当製品をオススメしています。

小物は取り外しをして普通に洗おう

キッチンについている「小物」は取り外して普通に洗いましょう。
スチームクリーナーは、基本的に「洗剤が無くても汚れを落とせる」という事から、洗剤を利用しない人が多いです。しかし「洗剤を使った方が掃除が楽」という事が多々あるため、掃除の際には下記流れを意識しましょう。

  • 基本的な汚れはスチームクリーナーで落とす
  • 汚れが残っている場合、洗剤を付けて伸ばし1分待つ
  • 一定時間経過後にスチームを当てる

一般的な洗剤は「界面活性剤」と呼ばれ「汚れを吸着する効果」を持っています。そのため、例えば「スチーム後にちょっとした汚れを感じる部分」等も、洗剤と組み合わせる事でキレイに出来るのです。取り外し可能な部品であれば、スチームマジックではなく「一般の洗剤」でも大丈夫なので、是非上の流れを徹底して下さい。

頑固な汚れは浸け置き洗いをしよう

数年物の「こびりついた汚れ」の場合、上の流れだけでは汚れを落とせない事があります。
どうしても汚れを落とせない場合「浸け置き洗い」を実施しましょう。

この「付き起き洗い」の具体的な手順としては、下記となります。

  • キッチン各所から外した小物を軽く洗う
  • シンクにビニールのゴミ袋を敷く
  • 中に小物を入れていく
  • かなり熱めのお湯を入れる(熱湯と水を合わせて作りましょう)
  • スチームマジックの原液を、お湯10に対して1の割合で入れる
  • お湯を泡立て、汚れを浮かしていく
  • 汚れが浮くまで(5分程度)待つ
  • 浮いた汚れにスチームを噴射

この流れで掃除をすれば「ひどいこびりつき汚れ」だとしても、綺麗に出来ます。是非実践して下さい。

残った部分はスチームマジックを活用しよう

取り外しが出来る部分の掃除が終わったら、残りは「備え付け部分」になります。

こういった部分に関しては、それほどコツありません。「スチームマジック×スチームクリーナー&キッチンペーパーの拭き取り」で徹底的に掃除をしましょう。

当然ですが、こういった部分に対して「キュキュット」等を利用した場合は洗い流しが必須になります。そのため浸け置き洗いで「一般的な洗剤」を利用した方は、ご注意下さい。

スチームマジックは強力なため、一般的なキッチン汚れであれば、上の写真の様にキレイに出来ます。是非実践して下さい。

床の油汚れにもスチームマジックを活用!

基本的には、上でお伝えした内容でキッチンのほとんどをキレイに出来ます。
しかし日常的に油を使った料理をしている場合、キッチンまわりのフローリングにも油汚れが蓄積します。

実は、こういった油汚れにも、スチームマジックは活躍します。

一般的な「スチームだけの掃除」でも最終的にはキレイに出来るのですが、やはり時間がかかりすぎてしまいます。そこでスチームマジックを組み合わせる事で、よりスピーディにキレイに出来るのです。日常的に油物の料理をしている場合、改めてフローリングの状態をご確認下さい。

スチームクリーナーの使い方まとめ

以上がスチームクリーナーの基本的な使い方です。
上の内容を応用することで、家の大体の汚れはキレイに出来ます。

ただ、スチームクリーナー初心者の方に理解を頂きたいのが「普段からもっとスチームクリーナーを活用して欲しい」という事です。

一般的にスチームクリーナーは大掃除などの「汚れを一気に落とすタイミング」にだけ使用されます。しかし「ちょっとした油汚れ」であっても、数ヶ月~数年にかけて蓄積をすると、かなり手強い汚れに変化します。そのため「汚れを溜めない」という考えが重要になるのです。

家で掃除機を利用している様に、是非頻繁にスチームクリーナーを活用して下さい。